目次
はじめに | NY→ワシントンD.C.
先日、ニューヨーク発・ワシントンD.C.日帰りバスツアーに参加してきました! NYからワシントンD.C.って州をまたぐし遠いんじゃ?と思う方が多いはず。実は日帰りでサクッと行けちゃうんです🙌
早朝スタートでバス旅へ
集合は朝6:30、マンハッタンのポートオーソリティという大きなバスターミナル。
片道4時間のバス移動。途中サービスエリアでの休憩がありますが、ポートオーソリティ2階にきれいなトイレがあるので出発前に寄っておくのがおすすめ。
大型バスで、この日の参加者は合計31名!ガイドさんは日本人の男性と、ヨーロッパ人の男性2名体制でした。なんと2人で英語、日本語、イタリア語、フランス語の4カ国で案内してくれました。この日は特にヨーロッパからのお客さんが多い印象。この日は筆者含め日本からの参加者は2名。英語で全体へのアナウンスをしたあとに、日本語でわかりやすく説明してくれました。
バスは空調、Wi-Fi完備と快適でした。
ただ、バスの中や室内の空調は日本よりも強力なので、夏でも参加する場合は長袖の上着必須です。
途中、デラウェア州にある「バイデン・ウェルカムセンター」で休憩タイム。
アメリカのファストフードが大好きな私にはたまらない、ダンキン、シナボン、パンダエクスプレス、ポパイルイジアナキッチンなど…最高のラインナップでした!
ただ、滞在時間が30分と短めなので、食べるのがゆっくりな私はちょっとバタバタでした、、!テイクアウトにしてバスの中で食べてる人も多かったです。
集合が早かったこともあり、最初の2時間くらいはみんなほぼ爆睡 (私も途中からはぐっすりでした)💤

🍩☕️ カフェテリアも充実の「バイデン・ウェルカムセンター」
🇺🇸D.C.到着!
11時頃にはワシントンD.C.に到着!とにかく広い&暑い!🌞
ナショナル・モール周辺をバス&徒歩で観光します。
参加したのは6月半ばでしたが、なんとこの日は35度の猛暑…!!日陰がほとんどなくて、日頃から運動している私でもかなり体力を消耗しました。 夏に行くならサングラス・スニーカー・動きやすい服装はマストです。
まずはリンカーン記念堂→朝鮮戦争記念碑→ベトナム戦争記念碑をお散歩。

リンカーン記念堂

ナショナル・モールを一望!
そのあとバスで移動して、ホワイトハウスを外から見学!ニュースを撮影中のレポーターも何名か見かけて、あ~ホワイトハウスに来たんだな、と実感!

🦅ホワイトハウス
大人でもたまらない!スミソニアン航空宇宙博物館
お昼と観光を兼ねて、スミソニアン航空宇宙博物館に約1時間半の自由時間。
まずはMARS CAFEで軽めランチをしてから、いざ館内へ。
天井から古い型の飛行機の模型がドーンと吊られていて、大迫力!子連れの家族が多い印象でしたが、これは大人も大興奮。
飛行機の熱狂的なファンではないですが、さすがに楽しくて思わずお土産も購入🎁
スミソニアン航空宇宙博物館以外にも、ワシントンDCには美術館、博物館がいっぱい。その多くが無料で入れるんです。スミソニアンだけでもまだまだ見たりないので、個人的にリベンジすること確定です!

✈︎戦闘機の模型が圧巻!
最後に国会議事堂で締め📸
最後に向かったのは連邦議会議事堂。 最初に訪れたリンカーン大聖堂の正反対まで来ました。ここからはワシントン記念塔がまた違った角度で見えて、ナショナル・モールって本当に広いな〜と実感。ナショナルモールはなんと全長約3.2km。徒歩で回ると少なくとも30分以上はかかります。 ピクニックやジョギングしてる人もいて、地元の人たちの生活感がちょっと垣間見えたのも良かったです!

🇺🇸連邦議会議事堂
ニューヨークへ
16:00ごろにワシントンDCを出発し、ニューヨークへ🗽 帰りもサービスエリアで軽く夕食を買って、バスではみんなグッスリ💤 この日は道が空いてて、夜8時前にはポートオーソリティに帰ってこれました!
まとめ|また行きたいツアー!
正直、日帰りでここまで充実するとは思わなかった!
歴史も自然もアメリカっぽさもギュッと詰まってて、しかも移動は全部専用バスだからラクちん!
NY旅行中のプチ遠足にも、NY在住の方には週末旅にもめちゃおすすめです。
無料の博物館もいっぱいあるし、次は泊まりでまたゆっくり行きたいと思います!
NEXLYって?
未来へとつながる、まだ見ぬ物語を。
Nexly(ネクスリー)は、「未来へのステップ」を意味する“Next”と、「人や情報をつなぐ」“Link”を組み合わせた、アメリカ・中南米に特化した総合情報プラットフォームです。旅先での出会い、現地での暮らし、キャリアの選択。世界のどこかで生まれる、小さなきっかけを大切に、今をつなぎ、未来をひらく情報を発信しています。現地に根差した日本語メディアと提携し、確かなニュースや地域情報を厳選。さらに、Nexly独自の現地取材によるレポートや特集記事も展開し、中南米のリアルな今を、より豊かに、立体的に伝えていきます。
詳細はこちら▶︎
Comment