北海道・帯広に本店を構える六花亭が、カリフォルニア州ランチョクカモンガに
海外初店舗となる「南カリフォルニア店」をオープンしました。
北海道土産の定番として愛され続ける「マルセイバターサンド」をはじめ、人気のチョコレート菓子や焼き菓子がアメリカでも楽しめるようになり、現地の日系コミュニティやスイーツファンから大きな注目を集めています。
北海道・十勝から世界へ。90年以上愛される六花亭とは
十勝 に本拠地を構える六花亭は、1933年創業の老舗菓子メーカー。
日本有数の酪農地帯・北海道十勝の豊かな自然と素材を活かし、和洋の伝統を融合させたお菓子づくりを90年以上続けています。
現在では北海道内に70店舗以上を展開するほか、美術館・庭園・図書館など文化施設も運営。
「地域に愛される店であり続ける」という理念のもと、多くの人々に親しまれてきました。
そして2025年夏、ついに海外初となる「南カリフォルニア店」をオープン。
北海道スイーツ文化を世界へ発信する新たな一歩となっています。
「知名度のない場所で挑戦したかった」六花亭がアメリカ進出を決めた理由
そんな六花亭が、なぜ最初の海外進出先としてアメリカを選んだのでしょうか。
スタッフの方はこう語ります。
「六花亭の知名度がまだないエリアで、一からお店づくりを経験することで、社員に成長してほしいという会社の思いがあり、アメリカ進出となりました。」
単なる海外展開ではなく、“ゼロからブランドを育てる経験”そのものを大切にしているのが印象的でした。
現地でも人気。アメリカで支持されている六花亭スイーツ
アメリカ店舗で特に人気の商品についても伺いました。
まず紹介していただいたのは、
ホワイトチョコレートストロベリー。
「フリーズドライのストロベリーをホワイトチョコレートでコーティングしています。」
甘酸っぱい苺とホワイトチョコの組み合わせは、海外のお客様からも好評とのこと。
さらに、
抹茶チョコレート も人気商品だそうです。
「抹茶チョコレートは、海外の現地のお客様にもとても人気があります。」
そして、やはり不動の一番人気は、マルセイバターサンド。
北海道旅行のお土産として有名なこの商品が、ついにアメリカでも定番人気となっています。
「ひらがながクール!」日本とは違うアメリカならではの反応も
実際にアメリカで店舗を運営してみて、日本ではあまり見られない反応もあったそうです。
「商品のひらがなを見て、“クールだね”と言ってくださる方もいます。」
味だけでなく、日本語のパッケージデザインや世界観そのものを楽しんでいるお客様も多く、日本文化への関心の高さが伝わってきます。
六花亭らしいレトロで優しいデザインも、現地では新鮮に映っているようでした。
“オンラインショップもスタート。アメリカ本土へ配送対応
「お店に行けない人でも購入できますか?」という質問には、
「はい!オンラインショップもスタートしました。」
とのこと。
現在はアメリカ本土向けに配送対応をしているそうです。
ROKKATEI USA Official Online Store
平日午前中には無料サービスも。「ぜひ気軽に立ち寄ってほしい」
最後に、読者へのメッセージもいただきました。
「月曜日から木曜日の開店からお昼12時まで、フリーのホットコーヒーと“めんこい大平原フチマドレーヌ”を温めて提供しております。お時間あればぜひお立ち寄りください。」
北海道らしい温かなおもてなしを、アメリカでも感じられるのは嬉しいポイントです。
まとめ|六花亭、カリフォルニアに海外初出店
北海道で長年愛されてきた味をお楽しみいただけます。
カリフォルニア近郊の方はもちろん、アメリカ国内の北海道スイーツファンも、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。
店舗情報
南カリフォルニア店
【住所】
7863 Kew Ave (Space 5720)
Rancho Cucamonga, CA 91739
【営業時間】
Mon–Sat 10:30AM–8PM
Sun 10:30AM–7PM
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