2025年4月11日（金）、ロサンゼルス・ドジャースの本拠地・Dodger Stadiumで開催された「フレディ・フリーマン ボブルヘッドデー」。右足首の負傷から復帰したばかりのフリーマン選手の記念フィギュアが配布されるとあって、スタジアムは試合前から大盛り上がり！この記事では、実際に現地で体験した混雑状況や配布の様子、山本由伸投手の快投、スタジアムグルメ、そして他のボブルヘッドデーとの違いまで、初めて参加する方にも役立つ観戦ガイドとしてお届けします！
驚きの大渋滞！週末のスタジアム周辺は要注意
この日の試合は午後7時10分プレイボール。通常ならロサンゼルス・ダウンタウンからスタジアムまでは車で15分程度ですが、週末の人気イベントとあって周辺道路は大渋滞。Nexly編集部がダウンタウンを出発してからスタジアムに到着するまで、なんと1時間半かかりました。イベント当日は、想定よりも早めに出発することが鉄則です..!
配布終了も！ボブルヘッドは先着順、ゲート選びがカギ
「フレディ・フリーマン ボブルヘッド」は、来場者先着順で配布されました。 午後7時ごろにメインゲートに到着した時点では、すでに配布終了..一方、早めに別のゲートから入場した同行者は無事に入手。ゲートによって配布終了のタイミングに差があるようです。スムーズに手に入れるには、配布開始時刻よりも1〜2時間前の来場、複数の入場ゲートの事前チェックが重要です。
🏟️ ボブルヘッドデー当日のドジャースタジアム。
山本由伸、6回無失点・9奪三振の快投！スタジアムが沸いた一夜
この日の先発は、ドジャースの日本人右腕・山本由伸投手！ 6回を投げて2安打・無失点・9奪三振・1四球という素晴らしいピッチングで、球場は何度もどよめきに包まれました。 また、フレディ・フリーマン選手もケガから復帰しスタメン出場。 スター選手が揃った試合は、記念グッズが手に入らなくても満足できる一戦でした！
🌙 気づけばすっかり夜に。ライトアップされたスタジアムが美しい。
【球場グルメ】迷ったらコレ！ドジャードッグで観戦気分もMAXに
観戦中の楽しみといえば、やはり「ドジャードッグ（Dodger Dog）」！ふんわりパンにソーセージを挟んだだけのシンプルな一品ながら、クセになるおいしさで多くのファンに愛されています。週末の混雑時でも比較的スムーズに購入でき、試合の熱気とともに味わう1本は観戦の醍醐味そのもの。初めての観戦でもリピーターでも、一度は味わっておきたい球場定番グルメです。
🌭 ドジャース名物「ドジャードッグ」。観戦のお供にぴったり！
【比較レポート】大谷翔平ボブルヘッドデーとの違いは？平日と週末でここまで差が！
今回のフリーマン回に先立って4月2日（水）開催の「大谷翔平 MVP ボブルヘッドデー」にも参加しました！ どちらも記念グッズが配布される大人気イベントでしたが、平日と週末での体験に大きな差がありました。 大谷選手の回は平日開催だったため、交通も配布列も比較的スムーズ。 配布開始時刻を過ぎても在庫に余裕があり、落ち着いた雰囲気で観戦できました。 一方で、週末開催のフリーマン回は大渋滞・駐車場の混雑・ゲートによる差と、まさに“激戦”。 同じ配布イベントでも、開催日によってまったく違う体験になることを痛感しました。
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