ニューヨークの秋の週末旅行♪ 優雅なロングアイランド・ワイナリー巡り&ファーマーズマーケット

皆さまこんにちは。
私は、週末にHIS主催の「ロングアイランド・ワイナリーツアー」に参加してきました。 ニューヨークに住んでいると、マンハッタンから少し足を延ばせば、素晴らしいワイン産地があることは知っていても、なかなか自分で何軒ものワイナリーを巡る機会はありません。 今回のツアーは、ワインを楽しむだけでなく、ロングアイランドの歴史や街並み、農産物まで一日で楽しめる、とても充実した内容でした。 集合場所はマンハッタンのヒルトンホテル。朝7時50分に出発します。 バスがマンハッタンを離れ、ロングアイランドへ向かう車内では、ガイドさんが軽快なトークで紹介してくれました。

バス内

自分で運転してワイナリーを巡るのとは違い、移動中もガイドさんの説明を聞きながら、その土地のことを知ることができるのはツアーならではの楽しみです。

最初に立ち寄ったのは、ロングアイランド・ウェルカムセンター。
ここには、ハリウッドのチャイニーズ・シアターにあるスターたちの手形・足形を思わせるように、ロングアイランドにゆかりのある著名人の名前が刻まれています。

ロングアイランド・ウェルカムセンター ロングアイランド・ウェルカムセンター

ルーズベルトやジェラルド・フィッツジェラルド、ダナキャランなど、ロングアイランド生まれの人物の名前を探しながら歩くのも面白いところ。 センターの中では、ロングアイランドの歴史について学ぶこともできます。

そして、旅行で意外と大切なのがトイレ休憩(笑)。
ここではしっかり休憩を取ることができ、さらに「I LOVE NEW YORK」のモニュメントを背景に写真を撮ったり、自分の写真をスマートフォンに送ることができるサービスもありました。 単なる休憩場所ではなく、ロングアイランドについて知ることができる、ちょっと楽しい立ち寄りスポットでした。

そして最初に訪れたのは、その名前の通りスパークリングワインを専門とする「Sparkling Pointe」ワイナリー 今回は日本人の担当者の方に案内していただいたのですが、説明がとても分かりやすく、スパークリングワインについて楽しく学ぶことができました。
試飲は合計4杯プラスアルファ(^▽^)
さまざまなスパークリングワインを味わいながら、それぞれの違いを比較することができました。

Sparkling Pointe Sparkling Pointe

普段何気なく飲んでいるスパークリングワインも、造り方やブドウの品種、熟成などについて説明を聞きながら飲むと、また違った味わいに感じられます。

Sparkling Pointe Sparkling Pointe Sparkling Pointe

この日はすでにブドウの収穫が終わった後だったため、ブドウ畑には少し寂しさもありましたが、それでも広々としたブドウ畑とワイナリーの景観は素晴らしく、ロングアイランドのワイン産地に来たことを実感できました。

ワイナリーを楽しんだ後は、グリーンポートの町へ。

ここでは自由行動になり、それぞれ好きな場所で昼食を楽しみます。 私は町を少し散策したり、可愛らしい雰囲気のレストランに入って、ゆっくりと食事を楽しみました。 グリーンポートは、ワイナリーとはまた違ったロングアイランドの魅力を感じられる町。

グリーンポートの町 グリーンポートの町 グリーンポートの町

決められたコースをただ見て回るだけではなく、自由時間があるので、自分のペースで町を歩けるのもこのツアーの良いところです。

午後からは、もう一つのワイナリーへ向かいます。 こちらは「RNGY」という、メキシコからの影響を取り入れた個性的なワイナリー。 先ほどのSparkling Pointeとは雰囲気が大きく異なり、ワイナリーによってこれほど個性が違うのか、と感じました。

RNGY RNGY

ここではスパークリング、白ワイン、ロゼ、赤ワインと、さまざまなタイプのワインを合わせて6杯 試飲を楽しみました。

RNGY RNGY RNGY

一日でこれほど多くの種類を飲み比べると、自分がどんなワインが好きなのかを考えるきっかけにもなります。 そして、ワインについて詳しくなくても、スタッフの説明を聞きながら飲むことで、それぞれの味や香りの違いを楽しむことができました。

ワイナリー巡りが終わっても、まだ楽しみは続きます。

帰り道には、2か所のファーマーズマーケットショップにも立ち寄りました。 そのうちの一つは「Haber's」と呼ばれる農園で、ロングアイランドでも特に大きな農園の一つだそうです。 今回は、ワインだけではなく、ロングアイランドの農業や地元の農産物にも触れることができ、今の季節は色々な種類の大きなカボチャも販売していて、最後まで飽きることのない行程でした。

Haber's

朝7時50分に出発して、マンハッタンに戻ってきたのは午後7時ごろ、約11時間の長いツアーでしたが、ワイナリー2か所、グリーンポートでの自由時間、ウェルカムセンター、そしてファーマーズマーケットまで、本当に盛りだくさん。 しかも、移動中はガイドさんの楽しい説明を聞くことができ、自分で車を運転する必要もありません。

一日を振り返ってみると、単なるワイナリーツアーではなく、ロングアイランドという場所を一日かけて楽しむ小旅行だったという印象です。 ワインが好きな方はもちろん、ロングアイランドに行ってみたいけれど、どうやって回ればいいのか分からないという方にもおすすめです。

Haber's Haber's Haber's

Haber's

マンハッタンから気軽に参加できて、ワイン、食事、街歩き、歴史、農園と、いろいろな楽しみを一度に味わえる、とても充実した週末の一日となりました。 また違う季節に訪れたら、ブドウ畑の景色もきっと違った表情を見せてくれるはず。
次回はブドウが実っている季節にも、ぜひ訪れてみたいと思います。

出発の様子はこちらからどうぞ↓



著者について

ニーナ profile

ニーナ
ニューヨークに暮らして34年。
2020年にNYCのリアルな日常を切り取る「ニューヨークで乾杯🥂」を立ち上げ。
そして2026年からは、新たな旅の出会いをテーマにした「旅先で乾杯🥂」がスタート!
通勤の風景や,ニューヨークの日常、ガイドブックには載っていないローカルな楽しみ方、旅先での最高の1杯、心動かされる景色などをご紹介しています。
ぜひ一緒に世界を旅する気分を味わって頂けたら嬉しいです☺️

デザイン、TV番組制作、ライター、ツアー作成まで様々なプロジェクトを展開中。

📹 YouTubeチャンネル



NEXLYって?

未来へとつながる、まだ見ぬ物語を。 Nexly(ネクスリー)は、「未来へのステップ」を意味する“Next”と、「人や情報をつなぐ」“Link”を組み合わせた、アメリカ・中南米に特化した総合情報プラットフォームです。旅先での出会い、現地での暮らし、キャリアの選択。世界のどこかで生まれる、小さなきっかけを大切に、今をつなぎ、未来をひらく情報を発信しています。現地に根差した日本語メディアと提携し、確かなニュースや地域情報を厳選。さらに、Nexly独自の現地取材によるレポートや特集記事も展開し、中南米のリアルな今を、より豊かに、立体的に伝えていきます。
詳細はこちら▶︎

合わせて読みたい

Social media & sharing icons powered by UltimatelySocial