ドジャース初｜トミー・エドマン選手のボブルヘッド
2025年6月2日（月）、ロサンゼルス・ドジャースはドジャー・スタジアムでの
ニューヨーク・メッツ戦において、トミー・エドマン選手のボブルヘッドを配布しました。
このボブルヘッドデーは、エドマン選手がドジャースに移籍してから初めてのもので、
彼の活躍を称える特別なイベントとなりました。
当日は、エドマン選手の息子であるイーライ君が、父親のグローブを使って始球式を行い、
観客を感動させました。
ボブルヘッド入手の方法
この日は平日のナイトゲーム。ですが、会場周辺の道路も混雑していて、
駐車場に入るまでに時間がかかりました。
試合開始は19:10でしたが、Nexly編集部は18:00に到着！
配布開始から時間が経っていたものの、まだボブルヘッドは配布中でした。
（※日によって異なるため、早めの来場がおすすめです）。
試合の日程やボブルヘッド配布の詳細は、
ドジャース公式サイト
または
【2025年版】ドジャース「ボブルヘッドデー」全スケジュールまとめ｜配布日・もらい方・楽しみ方ガイド（Nexly掲載）
をぜひチェックしてから観戦計画を立ててみてください！
6月2日の試合レポート
初回：メッツのフランシスコ・リンドーアが先頭打者本塁打を放ち、試合の幕を開けました。
7回裏：ドジャースの大谷翔平が424フィートのソロ本塁打を放ち、メジャーリーグでの本塁打数を23本とし、リーグトップに並びました。
9回裏：トミー・エドマンがシングルヒットで出塁し、盗塁を成功させた後、大谷の犠牲フライで同点のホームを踏みました。
10回表：メッツのフランシスコ・アルバレスが二塁打で勝ち越し点を挙げ、リンドーアも追加点を加えました。
10回裏：ドジャースはアンディ・パヘスの適時打で1点を返しましたが、最後はエドマンの鋭い打球をメッツのホセ・ブットが好捕し、試合終了となりました。
今回の観戦で一番驚いたのは、なんといっても敵チームファンの多さ。
通常、ホームゲームでは相手チームのファンはごく少数ということが多いのですが、この日は様子が違いました。
ドジャースとメッツは、これまでも互いに譲らない接戦が多く、今回も期待通りの熱い戦いとなりました。最後までどちらが勝つかわからない展開に、球場全体が盛り上がりを見せました。
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