2026年3月24日、日系企業の拠点も多いロサンゼルス近郊の街・トーランスにて、ドジャース日本人選手らを描いた巨大壁画「Samurai of the Diamond」が公開された。お披露目当日には多くの人々が集まり、完成した作品が姿を現すと、会場は歓声と拍手に包まれた。
ロサンゼルスで注目を集めるアーティストによる新作
本作を手がけたのは、2024年にリトル東京のミヤコ・ホテルに描かれた大谷翔平の壁画でも知られるアーティスト、Robert Vargas。ロサンゼルスを拠点に活動する同氏が、今回トーランスで新たな作品を完成させた。当日はRobert氏本人も会場に登場し、ファンからのサインやインタビューに応じるなど、交流の時間も設けられた。完成直後の壁画とともに写真を撮る来場者も多く、アーティストとファンの距離の近さも印象的だった。
壁画には、大谷翔平をはじめ、山本由伸、佐々木朗希の3人のドジャース日本人選手の姿が描かれており、「Samurai of the Diamond(ダイヤモンドの侍)」というタイトル通り、力強さと躍動感を感じさせる仕上がりとなっている。
日本人にもなじみのある街・トーランスという立地
トーランスは、日本人居住者や日系企業が多く集まるエリアとして知られ、日系スーパーや日本食レストランも充実している。観光だけでなく、出張や長期滞在の拠点としても利用されることが多い。
壁画が描かれたダブルツリーbyヒルトン トーランス
壁画が設置されたのは、トーランスのダブルツリーbyヒルトン。周辺にはショッピングや飲食施設が充実しており、徒歩圏内には全米でも有数の規模を誇るデル・アモ・ファッションセンターが位置する。また、車で10〜15分ほどの距離には、レドンドビーチやマンハッタンビーチといった南カリフォルニアらしい海辺のエリアも広がる。ホテルの客室にはバルコニー付きの部屋も多く、客室の位置によってはパロスベルデス方面の景色を望めるのも魅力のひとつ。(パロスベルデスは、海沿いの高級住宅地やゴルフコースが広がる景勝地として知られている。)さらに、バスタブ付きの客室が多い点も、日本人旅行者にとっては安心材料のひとつだ。また、ホテル内には、パーティーやイベント、会議などに利用される宴会場も備えており、ビジネス利用や各種イベントの会場としても利用されている。日系企業の拠点も多いトーランスという立地から、日本人の出張者にも広く利用されているホテルだ。
また、館内には、カリフォルニア産の新鮮な食材を使った料理を提供する「JANA レストラン&ラウンジ」や、軽食やコーヒーを気軽に購入できる「Made Market」も併設されている。「Made Market」では、カップ麺なども販売されており、日本人旅行者にとってはちょっとした安心感につながるポイントだ。
ロサンゼルス観光に新たな選択肢
今回誕生した「Samurai of the Diamond」は、ドジャース日本人選手の活躍を象徴するだけでなく、トーランスという街に新たな観光の見どころを加える存在となった。ロサンゼルス旅行の新たな立ち寄り先として、今後注目を集めそうだ。
※掲載内容は2026年3月の取材時点の情報に基づきます
🔗 関連リンク
ホテル公式サイト
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Robert Vargas氏インスタグラム
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