海外生活前に不安だった6つのこと|メキシコ生活で感じたリアル

「海外生活って実際どんな感じなんだろう?」
「海外に行く前って、やっぱり不安がある…」

そう感じている方も多いのではないでしょうか。 この記事では、 実際にメキシコでインターンを経験した筆者が

✔出発前に感じていた “リアルな不安”
✔実際にメキシコで生活してみてどうだったのかという 結論

を実体験も交えながら、正直にまとめました。
「メキシコの治安って大丈夫?」
「英語って通じる?」
「現地での生活ってどんな感じ?」
そんな疑問に、実際にメキシコで生活している目線から答えます。

短期旅行とは違う、 「住む」からこそ見えるメキシコのリアルな生活。
海外生活を始める前に不安だったことが、実際に来てみるとどうだったのか。
筆者の体験をもとに、6つ紹介していきます。

※筆者の滞在都市は メキシコシティ です。

目次

不安1:メキシコの治安は本当に危ない?

結論:危険な地域はある。ただし生活エリアは通常通り生活できる。

メキシコシティ

正直、到着してしばらくは外を歩くだけでも警戒していました。
ですが実際は、

・スマホをポケットにいれている人
・イヤホンをして歩いている人

も多く、「想像していたより落ち着いている」という印象を受けました。
もちろんスリや置き引きはありますし、 現地の人でも夜は近づかないエリアがあります。
なので、事前リサーチは必須です。 でも「常に命の危険がある」というイメージとは全然違いました。

>メキシコの治安を詳しく知る
 👉メキシコの治安は本当に悪い?実際に生活して感じたリアル

不安2:英語は通じる?

結論:観光地以外では英語が通じない場面も多い。(メキシコシティ)

メキシコシティ

観光地では英語を話せる人もいます。 でも生活圏ではほぼスペイン語。
体感では、英語よりスペイン語で話しかけられることの方が圧倒的に多いです。
だからこそ、

・あいさつ
・注文フレーズ
・数字

このあたりだけでも覚えておくと、本当に助けになります。
最初は聞き取れないことも多かったですが、 生活しているうちに少しずつスペイン語が聞き取れるようになり、 日常の中で成長を実感することも増えていきました。

>実際によく使うスペイン語フレーズ集を見る
 👉メキシコで使える簡単なスペイン語フレーズ

不安3:食事や水でお腹は壊さない?

結論:最初はお腹を壊す可能性あり。でも慣れる。

屋台

メキシコでは水道水は飲料用としてはあまり推奨されていません。
飲み水や歯磨きはペットボトルの水を使います。
屋台は安くて美味しいですが、 到着直後は控えめにするのがおすすめ。
筆者も渡航後しばらくして軽くお腹を壊しました。
ただ、数日で回復し、その後は問題なく生活できています。
環境や食文化が変われば、体調を崩すことは珍しくありません。

・常備薬(整腸剤・胃薬など)を持参する
・最初は衛生的なお店を選ぶ
・辛いものを無理に食べすぎない

このあたりを意識すれば、大きなトラブルにはなりにくいと思います。

市場

筆者がよく買い物に行く市場
新鮮な食材や雑貨など幅広く販売している

不安4:交通・移動は安全?

結論:時間帯とエリアで使い分ければ問題なく利用できる。

交通・移動

メキシコシティの地下鉄は路線も多く、観光地や中心エリアへの移動にも便利です。
そして、とにかく安くて便利。

・メトロ(地下鉄):5ペソ
・メトロブス(バス):6ペソ~

日本と違い、一度改札を通れば同じ料金でどこまでも行くことができます。

MIカード

MIカード
日本のICOCAやSuicaのような交通系ICカード

通勤・通学時間帯は多くの人が利用していて、 日本の満員電車に近い感覚。
ただし、

・スリ
・痴漢

といった被害は報告されています。
特に女性の方は、女性専用車両を利用するのがおすすめです。
夜遅い時間帯や人通りの少ないエリアでは、 Uberなど配車アプリを使うのが安心。

また、日本と比べると運転マナーはかなり違います。

・信号無視
・ウインカーなしでの右左折

も珍しくないので、道路を渡るときは本当に慎重に。
怖がりすぎる必要はありませんが、 「日本と同じ感覚ではない」と理解しておくことが大切です。

不安5:メキシコの物価は高い?日本より安い?

結論:物価は「日本より少し安い〜同じくらい」の感覚

市場

メキシコは「物価が安い」というイメージを持っている人も多いと思いますが、
実際に生活してみると、日本とそこまで大きく変わらないと感じました。
現在の為替レートは
1ペソ=約8~9円前後(2026年3月時点)
例えば、日常的なものだと

・水:15〜30ペソ(約130〜270円)
・屋台の食事:50〜80ペソ程度(約450〜700円)

もちろんレストランや観光地ではもう少し高くなりますが、 ローカルなお店を利用すれば、食費は比較的抑えることもできます。

ブリト―

行きつけ屋台のブリト―
大満足のボリュームで60ペソ(約530円)

不安6:知り合いゼロでも生活できる?

結論:知り合いがいなくても生活はできる。ただし最初は不安を感じることもある。

筆者は単身で海外に行くのは、今回が初めてでした。
現地に知り合いもおらず、最初は小さなことでも戸惑う場面がありました。
さらに、スペイン語は全くわからない状態での渡航。
そのため、

・レジで何を言われているのか分からない。
・袋はいるのか?ポイントカード?
・後ろに並ぶ人の視線が気になって、焦る。

このように、初めはすごく大変だったのを今でも覚えています。
そんなとき、スペイン語が分からず立ち止まっていた私に、 一人のメキシコ人女性が声をかけてくれました。
彼女は英語を話せないにも関わらず、身振り手振りで説明し、 最後まで私を助けてくれました。
メキシコ人はフレンドリーな人が多く、 困っていると助けてくれる場面が多くあります。
もちろん、すべての人がそうとは限りません。
ただ、「完全に一人で孤立してしまう」という環境ではないと感じました。
最初は不安でも、少しずつ生活に慣れていけると思います。

まとめ

海外での生活を考えたとき、 治安や言語、生活環境などに不安を感じる方もいるかもしれません。
実際に海外で生活してみると、 日本との違いに戸惑う場面もあります。
ですが、事前に情報を知り、ある程度準備をしておくことで、 不安は大きく減らすことができます。
今回紹介したように、 出発前に不安に感じていたことの多くは、 実際に生活してみると「思っていたほどではなかった」と感じることも少なくありません。
大変なこともありますが、 海外で生活することは、日本ではなかなか得られない貴重な経験です。
この記事が、 これから海外での生活や海外インターンを考えている方にとって、 少しでも参考になれば嬉しく思います。

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